時を超えた贅沢 2024年、春を迎えるときに飲みたい日本酒とは

熟成の頂点、8年間の奇跡
時を超えた贅沢
2024年春を迎えるときに飲みたい
日本酒とは。

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株式会社オニオン新聞社

「奇跡の条件がそろった、自然界の融合。」

数多くの酒蔵を巡り、さまざまな日本酒を口にしてきた私が出会った、熟成酒特有の豊かなコクと透明感のある軽やかさ、その甘く美しい味わい。

自然に恵まれた原料で造られた日本酒が特別な場所で熟成され、酒質、湿度、温度、遮光など、もっとも品質の良い熟成酒が生まれる条件を全てかねそろえている。自然界の融合が生み出した奇跡。

そんな卓越した、味わいを持つ極上の熟成酒を、ご存じですか?

標高1050mのアルプスの自然が生み出した熟成大吟醸。

最高の酒質は、長年美味しい水としてスタンダードに定着しているアルプスの天然水。その中でも信濃大町は信濃川水系の柔らかい超軟水で醸される。

同じ水系で栽培された厳選した米を使用し、その水と米の融合で造られた大吟醸は透明感と果実感のある綺麗な酸と華やかな香りに仕上がる。

日本酒の熟成に大切なのは、温度管理と遮光そして日本酒にストレスのない環境づくり。

BEYONDTIMEは標高1050mのアルプスの山々の中にあるダム横の隧道(トンネル)。
標高の高いトンネルの温度は年間を通じて10℃前後、扉を閉めると光も音も遮断された環境はもっとも適した自然環境。

低温でゆっくりと熟成を進めることで深みの中に華やかさを保つ。

隧道内は細く場所には限りがあり、年間で熟成できるお酒の本数は限られるため、大量に熟成させることはできない。

簡単に大量に欲しいものが手に入る時代8年間の歳月を待たないと出会うことのできない、奇跡の条件がそろった熟成大吟醸。

まさに大吟醸の頂点。“王道にして至高”そんな奇跡の日本酒が誕生。

カラメルのような香りがフルーティーな味わいに変わる深み。

長期熟成により、美しい黄金色を帯びた色合いは、時を超えて融合した奇跡の輝き。

抜栓するとほのかに カラメルのような香りをふわりと感じ、8年の物語が始まる。

口に含んだ瞬間にフルーティーな味わいに変わり、まろやかな口当たりを感じる。美しい水がもたらすハーモニーは、辛口なのに柔らかく旨味がのり 軽やかでふくよかな余韻を楽しめる。

時を慈しみ、穏やかな時間をもたらす日本酒

長期熟成酒とは思えない、雑味のない軽やかさ
熟成の概念が変わった。

(会社経営 50代男性)

自分の生きてきたこの8年の年月をゆっくりと反芻することができた
深みやまろやかさ、ストーリーも重なり、優雅な時間が過ごせた。

(40代男性)

辛口ながらも、まろやかさがあり、雑味のない軽やかな感じもする
新感覚の体験ができる熟成酒。

(自営業 30代女性)

定年退職した父と一緒に飲んだ。良い香りだと酒器に注ぐ瞬間の香りの楽しみと口に含んだ香りの変化に、日本酒談義を繰り広げた最高の時間でした。

(50代女性)

水と米でできている日本酒は、水が美味しいと熟成してもこんなにも違いがでるのかと驚きの体験でした。

(会社員 20代男性)

目まぐるしく時が過ぎていく中で、思いを馳せることのできる貴重な時間をもてるストーリーと、時を感じることのできる味わい。

(70代男性)

木々の揺れる音、鳥のさえずりしか聞こえない
神秘的な感覚の場所で生まれた。

標高の高い環境と自然が生み出す安定した熟成

熟成地は長野県大町市、標高1050mのアルプス山脈のダム横の隧道(ずいどう)。

ロックフィルダムという型式のダムは、岩石や土砂を積み上げて建設される。
建設用につくられる山の中のトンネル(隧道)を熟成地としている。

ビルにしたら高さ26階に相当するその場所は、降り立った瞬間にエメラルドグリーンの湖面が視界全体に広がる。

木々の揺れる音、鳥のさえずりしか聞こえない、とても神秘的な感覚の場所。

安定した温度変化と日本酒にとってストレスのない環境

隧道に入った瞬間、すぐに温度の変化と静寂に包まれるのを感じる。

標高の高いトンネルの温度は年間を通じて10℃前後、重厚な扉を閉めると光や音も遮断され、紫外線や温度変化や音など日本酒の熟成にストレスを与えるものはすべて省かれる。

アルプスの美しい雑味のない水で作られた日本酒がその土地の自然とともにゆっくりとまろやかな熟成酒へと変化する。

信濃川水系の最上流部に位置、
アルプスの天然水、水の生まれる町、信濃大町。

多くのメーカーから販売される天然水でも知られるアルプスの天然水
水の生まれる町、信濃大町は信濃川水系の最上流部に位置する。

長野県に訪れて、びっくりするのが飲食店のお冷の美味しさというのは有名。

水を育む豊かな山や森を通り、数ある大町市の水源のうちもっとも柔らかい軟水が仕込み水に使用される。

大自然の恵みそのものをが、まろやかでやさしい味わいの日本酒が作られる。

米と水で醸される日本酒は、水の美味しさは大切な要素であり、熟成した日本酒に置いてもその違いを感じることができる。

信濃大町産『美山錦』の中でも上質で大粒の玄米だけを振るい出し
39%まで磨いた米

『知らない土地の米ではなく、生産者の顔の見える米を使いたい。』
10数年前に、全量契約栽培が実現し、2017年には主な酒造米である美山錦は、酒蔵から半径7kmの範囲となりました。

春と秋の年2回、蔵元と杜氏、生産者を交えた勉強会を開き、語りあいながら醸造につながる米質の向上を図っている。

2008年より、環境にやさしい栽培技術を採用、生産農家全員に「エコファーマー」*認定を受けていただき、土壌改良、化学肥料による水質汚濁防止などの取り組みを始めたそうだ。

BEYONDTIMEに使用している酒米は、信濃大町産『美山錦』の中でも上質で大粒の玄米だけを振るい出し39 % まで磨いた米でぜいたくに仕込まれている。

この信濃大町の土地と水で造られたお米で仕込んだ日本酒にはそんな生産者の努力が詰まっている。

創業明治39年の「薄井商店」の伝統の技術。

BEYONDTIMは長野県大町市の創業明治39年の「薄井商店」で造られています。

標高750mを超える大町市では沸点が低く、湯が沸騰しても100℃に達しない。

お米を蒸す蒸気温度を上げるために蒸気加熱器を使用し、さらに蒸す時間を長くとることを心がけているそう。

冬のマイナス10℃を大きく下回る環境は山の上で酒を造っている感覚。

低温乾燥した空気は、蔵人の気を引き締め、雑菌を寄せ付けず、健全な発酵に最適な環境で、冷やすこと以上に冷えすぎないように暖めることに気を使っているそうだ。

酒蔵内は昭和40年に建築されているとは思えないほど、清掃がゆきとどいており、衛生面も管理させれていることがわかる。

自然環境に恵まれながら、美しい故郷の田園風景を守ること、 北アルプスの雪どけ水のような透明感のある味わいの日本酒を追求することに真摯に向き合って酒造りをしている酒蔵でBEYONDTIMEは造られている。

もう2度と出会えない「BEYONDTIME」限定1000本。

「この日本酒が熟成していた8年間に自身に起こった出来事や成長を反芻しながら、思いを馳せることができる。」

「前だけを向いて走ってきた日々を、この日本酒の辛口だけどコクのある味とフルーティーな香りを感じながら、愛しい日々だったと思い返せた」

モニターでお送りした方々からはこのように評価されています。

目まぐるしく過ぎていく毎日に、ふと立ち止まり思いを馳せる時間をつくること。
それは後ろ向きなことではなく、過ぎていく時間に必死に生きてきたことを 愛しく思う大切な時間です。

8年という歳月、その時間を味わう。
そしてまた動き出す。

そんな 節目の出会いになるのが、BEYONDTIMEです。

8年の時を超えて誕生し、その時代の環境だから生み出された「BEYONDTIME」は、もう2度と出会えない限定1000本になります。

ライター 北田綾

※20歳未満の者の飲酒は法律で禁止されています。
※飲酒時の車の運転、重機械の操縦は法律で禁止されています。
※妊娠中や授乳期の飲酒はお控えください。
※過剰な飲酒は健康問題を引き起こします。適度な飲酒をお楽しみください。

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