長野ワイン、人気には理由がある!あなたにぴったりのおすすめワインをお教えします

長野ワイン、人気には理由がある!あなたにぴったりのおすすめワインをお教えします

果物づくりに適した環境に恵まれ、全国トップクラスのブドウ生産量を誇る長野県。ワイン醸造は明治時代から始まり、大小さまざまなワイナリーが個性豊かなワイン造りを行ってきました。権威あるワインコンクールに入賞する商品も多く、近年では国外からも注目を集めます。

この記事ではそんな長野ワインの特徴や定番銘柄、選び方などをご紹介。「最近、長野ワインが気になっていた」「特におすすめの長野ワインが知りたい!」という人はぜひ読み進めてくださいね。

目次

 

長野ワインにはどのような特徴があるの?

 

 

1890年(明治23年)に初めてブドウ栽培が始まった長野県。日照量や雨量、昼夜の寒暖差などブドウづくりに適した環境も相まって、古くからおいしいワインが造られてきました。近年では老舗から新鋭まで多様なワイナリーが集積し、個性あふれるワインが生み出されています。

 

2022年「日本ワインコンクール」の長野ワインの金賞受賞数は12と全国1位に君臨。さらに県が策定した“NAGANO WINE”のブランド化を図る「信州ワインバレー構想」により、長野県のワイン産業はさらなる発展が期待されています。


迷ったらこれ!定番の長野ワインブランドおすすめ5選 

 

 

国内外のワイン愛好家から注目を集める長野ワイン。老舗の大規模ワイナリーから気鋭の個人醸造家が、多様なスタイルのワインを生み出しています。そのラインナップの豊富さから「多すぎて、自分に合ったものがわからない」という人も少なくないかもしれません。

 

ここでは、押さえておくべき定番ワインをご紹介。悩んだ時にはぜひ参考にしてくださいね。



ミュゼドゥヴァン 


塩尻市の桔梗ヶ原ワインバレーにある「アルプス」のフラッグシップの一つ。ミュゼドゥヴァンとはフランス語で“ワインの博物館”を意味します。スタンダードな白ラベルのほか、マエストロ、ダイナスティ、エトワール、リミテッド、リーグアンの6ブランド展開。

 

原材料となるブドウは長野県産のみ。メルロー、シラー、カベルネソーヴィニヨン、シャルドネ、マスカットベリーAをはじめ、品種ごとに適した栽培、醸造、熟成を行うなど、細部までこだわり抜いた長野ワインです。赤、白、ロゼ、スパークリング合わせて30種近くという豊富なラインナップを誇ります。

 

商品を見る:ミュゼドゥヴァン



井筒ワイン〔樽熟〕


塩尻市の桔梗ヶ原ワインバレーにある、1933年(昭和8年)創業の老舗ワイナリー「井筒ワイン」が手がけるシリーズです。

 

商品を見る:井筒ワイン〔樽熟〕

 

原材料は自社農園・契約農園で栽培されたブドウに限定し、白はシャルドネ、ピノ・ブラン、竜眼、赤はメルロー、マスカット・ベリーA、カベルネソーヴィニヨンを主体にしたワインを展開しています。すべてのワインが「GI長野」または「G1長野プレミアム」に認定されているのも大きな特徴。オーク樽で約18ヶ月間樽熟成させた「メルロー[樽熟]2020」は、柔らかな果実味と樽熟成ならではの深みが魅力です。


詳しくはこちらチェック:ブドウづくりに適した長野ワインバレーで生産する個性豊かなワイナリー、そのプレミアムな味に酔いしれる!



赤の輝石 


桔梗ヶ原ワインバレーで1916年(大正5年)から3代続く、老舗ワイナリー「信濃ワイン」が手がける氷結ワインシリーズ。塩尻産のコンコードを100%用いたデザートワインで、ブドウの甘みと旨味が凝縮した一本です。

 

濃厚な極甘口でありながら、ほんのりとした爽やかな酸味と繊細なタンニンが感じられるのも特徴。アーモンドチョコレートやドライフルーツのお供としてはもちろん、ヨーグルトやアイスクリームにシロップのようにトッピングして楽しむこともできます。おすすめの飲み頃の温度は2〜6℃。

 

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グランポレール 


日本アルプスワインバレーにある「サッポロビール」が2003年に立ち上げたブランドです。

 

仏系品種に適した環境の安曇野池田で収穫されたカベルネ・ソーヴィニヨン、シラー、メルロー、シャルドネなどを用いたワインを展開。自社・指定単一畑で栽培されたブドウのみを用いる「シングルヴィンヤードシリーズ」はグランポレール最高峰ワインとして人気を呼びます。

 

「安曇野池田メルロー 2016」は完熟したチェリーを想わせる華やかな香りが魅力。柔らかで繊細なタンニンが特長で、熟成肉の塩ステーキやうなぎの白焼きとよく合います。

 

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プルーンワイン 


千曲川ワインバレーの“和醸美酒”をモットーに掲げる「古屋酒造店」のフルーツワインシリーズです。

 

「プルーンワイン」は佐久地方の特産物で、ミネラルと鉄分豊富なプルーンを丸ごと仕込んだ1本。鮮やかな天然の紫色で見た目麗しく、口に含むとエレガントな香りがふわりと広がります。

 

甘味と酸味のバランス感も格別。料理のお供としてはもちろん、よく冷やして食前酒として味わうのもおすすめです。同シリーズでは他に「あんずワイン」「ブルーベリーワイン」「りんごワイン」「かりんワイン」を展開しています。

 

商品を見る:プルーンワイン


特別な日におすすめの長野ワインブランド5選 

 

 

誕生日や結婚記念日など特別な日には、いつもよりちょっぴり贅沢なワインを選んでみるのもおすすめ。ここでは権威ある国際ワインコンクールで入賞したワインや、高品質な長野ワインである証「GI長野」や「GI長野プレミアム」に認定されたワインなどをご紹介。

 

長野県を代表する名ワイナリーからピックアップしました。



Chateau Mercian(シャトー・メルシャン )


桔梗ヶ原ワインバレーにある、日本初の民間ワイン会社「大日本山梨葡萄酒会社」をルーツとする「シャトー・メルシャン」の社名を冠したブランドです。3つのシリーズがあり、特別な日に楽しむのなら世界トップクラスのワインに並ぶ「アイコン」や、産地の個性を表現した「テロワール」が一押し。

 

1989年に「リュブリアーナ国際ワインコンクール」でグランド・ゴールド・メダルを受賞した「シャトー・メルシャン 信州桔梗ヶ原メルロー」は同ワイナリーの代表銘柄。2014年の「国産ワインコンクール」で金賞を獲得した「シャトー・メルシャン 長野シャルドネ」も人気を集めます。

 

商品を見る:Chateau Mercian(シャトー・メルシャン )



ソラリス 


1973年に開業した、千曲川ワインバレーで最も古いワイナリー「マンズワイン」が展開するブランド。“日本の風土で、世界の銘醸ワインと並ぶプレミアムワインをつくる”という想いから始まった、同ワイナリーのシグネチャー的存在です。

 

「SOLARIS(ソラリス)」とは、ラテン語で“太陽の”という意味を持ち、陽光をたっぷり浴びて育つ良質なブドウのみを用いるのが特徴。カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、シャルドネ、リースリングなどを使用した赤、白、泡、ブランデーをはじめ商品のラインナップは実に豊富です。数々の国際ワインコンクールで受賞していることでも名を馳せます。

 

商品を見る:ソラリス 



五一ワイン


桔梗ヶ原ワインバレーにある、1911年(明治44年)に林五一さんが創業した「林農園」が手がけるブランド。「良いワインは、良いブドウづくりから」をモットーに、メルローを中心としたワインを揃えます。

 

自社農場で栽培された最高級メルローのみを使用する「桔梗ヶ原メルロ」は同農園のフラッグシップ。フレンチオーク樽熟成ならではの芳醇感と、カシスのような果実香は格別そのもの。白ワインも定評があり「桔梗ヶ原シャルドネ」はトロピカルフルーツの香りと樽香のハーモニーが楽しめます。「GI長野」「GI長野プレミアム」の認定を受けているワインも多数用意。

 

商品を見る:五一ワイン 


フロムファーム


桔梗ヶ原ワインバレーにある「サントリー」が“日本ワインの魅力をより多くの人々に伝えたい”という想いのもと立ちあげた新ブランドです。標高や日照時間、昼夜の寒暖差など、ブドウ栽培に恵まれた塩尻地区で育ったブドウを用いたワインは赤とロゼを展開。

 

「塩尻メルロ」はチェリーを想わせる華やかな香りが楽しめ、「塩尻マスカット・ベーリーA 」はやわらかなアタックが人気を呼びます。「塩尻メルロ」は引き締まった酸味と、みずみずしい果実感が特徴の辛口。国内外のワインコンクールで数々の賞に輝き、その品質の高さを物語っています。


商品を見る:フロムファーム

 

Kikusui Cidre Method Charmat


天竜川ワインバレーにある「喜久水酒造」が手がけるシードルです。主に飯田市で収穫されたふじやシナノゴールド、紅玉、秋映、シナノスイートなどを数種ブレンド。タンク内で二次発酵させた自然な泡のみを瓶詰めするシャルマ方式で仕込む本格的なシードルです。

りんご本来の清涼感とスッキリとしたドライ感のバランスが魅力。

 

アルコール分は8%と、食事との相性が良いのもうれしいポイント。スパークリングワイン感覚で楽しめるため「ワインはちょっと苦手…」という人にもおすすめ。ボトルデザインもお洒落で、特別な日を彩るお酒としてもピッタリです。

 

商品を見る:Kikusui Cidre Method Charmat


長野のワインの選び方

 

 

4つのワインバレーから成る長野。老舗から新鋭までさまざまなワイナリーが集積し、生み出されるワインも多種多様です。ここでは、長野ワインを選ぶ際にチェックしておきたいポイントをご紹介します。


ブドウの「品種」と食事の相性を考えて 


ワインの香りと味を決めるのが、用いられるブドウの品種。ワイン初心者であれば、まず品種をチェックするのが良いでしょう。ここでは長野県の代表的なブドウ品種を解説します。


<白ワイン>

シャルドネ:フランス、ブルゴーニュを原産とする品種。りんごやトロピカルフルーツのような華やかな香りと、ふくよかな甘みが楽しめます。エビやカニなどの甲殻類、熟成チーズ、クリーム系の料理との相性が良いです。


ソーヴィニヨン・ブラン:グレープフルーツやハーブを想わせる爽やかな香りが魅力の品種。口当たりは柔らかく、生き生きとした酸味とすっきりした果実感が口の中で広がります。魚料理と合わせやすい品種の代表格。


<赤ワイン>

カベルネ・ソーヴィニヨン:世界で最も多く栽培されている品種。凝縮した果実味と、しっかりしたタンニンが特徴です。肉料理はもちろんのこと、うなぎの蒲焼などの和食との相性も良いです。


メルロー:長野県を代表する品種。プラムやチェリーのような甘酸っぱい香りと、すっきりした軽やかさが特徴。ナッツやチョコレートとのマリアージュも人気です。


個性豊かなワインバレーで選ぶ 


県内の4つのワインバレーで選ぶのもおすすめ。ワインバレーは立地や気候に合わせて分かれているため、見た目や香り、味ともにそれぞれ個性が光ります。


<天竜川ワインバレー >

長野県の南部にあるワインバレー。山ブドウとカベルネ・ソーヴィニヨンとの交配種「ヤマ・ソービニオン」を用いたワインや、果実で仕立てたリキュールづくりが盛んです。


<日本アルプスワインバレー>

長野県有数の農業地帯にあるワインバレー。シャルドネやソーヴィニヨン・ブラン、メルローなど欧州系品種を中心としたワイン造りが行われています。


<千曲川ワインバレー>

降水量が少なく、水はけの良い土壌などブドウ栽培に適した土壌が魅力のワインバレー。メルローやシャルドネ、ピノ・ノワールを用いたワイン醸造が盛んです。小規模なワイナリーが相次いで登場しているのも特徴。


<桔梗ヶ原ワインバレー>

明治時代からブドウ生産が始まった塩尻市を中心としたワインバレー。長野県にメルロー栽培を根付かせた先駆け的な地域でもあります。


詳しくはこちらチェック:ブドウづくりに適した長野ワインバレーで生産する個性豊かなワイナリー、そのプレミアムな味に酔いしれる!


まとめ 


老舗から新鋭まで多彩なワイナリーがおいしいワイン造りを行う長野県。近年では権威あるワインコンクールに入賞するもの多く、国外のワイン愛好家からも注目を集めます。さらに県主導による「信州ワインバレー構想」の策定も相まって、長野ワインはますます進化していくと言えるでしょう。


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