EH酒造

よそでは味わえない、唯一無二のうまい酒

〒399-8204 長野県安曇野市豊科高家1090-1

地元の3つの酒蔵が一つになりできた酒

地元、信州安曇野は昔からの酒蔵が複数軒存在する町。その中でも江戸時代から伝わる酒造りを行っていた3つの酒蔵が昭和36年に1つになり「酔園」は生まれました。

当時は3つの酒蔵の特徴を活かしつつ、それぞれの顧客を満足させる酒造りと、新しく日本酒をこよなく愛する人々に満足していただけるように純米酒を製造開始していきます。こうして心底飲みたいと思う酒「酔園」としてブランドを育てていく事となります。

その後、2002年11月1日にEH株式会社(エクセルヒューマン)は、この酔園の伝統を引き継ぎ、「EH酒造」として生まれ変わりました。酔園の歴史・伝統文化を継承しつつ「本当に良い物は何か」と品質にこだわり、うまい酒をこれからもお届けします。

「まっすぐ」お客さまに品質の良い物を届ける

毎年、同じ米を使っても、水分含有量や成分などが微妙に違います。もちろん水もおなじです。さらには昨今の温度変化、そして湿度も影響しますので、過去のデータを基にしつつ、酵母や麹菌が働きやすい状況を整えなければいけない。

これを実現するためには、科学的な働きをある程度知っておく必要があり、単に経験とカンだけでやればよいというわけではありません。しかし、お酒は生き物です。麹づくりなどお酒の味や香りに影響を与える部分は杜氏の経験と勘が必要となります。

このように「勘」だけに頼らない科学的な酒造りと、「理論」だけでは説明がつかない伝統の酒つくりを融合させ、お客様へ良い酒を届ける為に日々こだわりっています。

安曇野の気候・風土と共に

現在は、良い酒造りの為にお米づくりにも踏み込んで行っています。

純米吟醸に使うお米は「合鴨農法」で作り、杜氏自身も夏場は米を作るため農業に勤しんでいます。

その他のお米も多くも契約農家に依頼し長野県産の「美山錦」「ひとごこち」を使用しております。栽培に手間がかかるお米ではありますが、「うまい酒を造りたい」と言う想い、熱意が通じ生産に協力をいただいています。

水も安曇野の名水百選に選ばれた「安曇野わさび田湧水群」の水。特産品のワサビやニジマスを育てる水は北アルプスの雪解け水であり、澄み切った清らかな水を仕込み水として利用しています。



日本酒としての味にも、もちろんこだわってうまい酒を造っていますが、米、水を含むこの美しい環境を感じてもらえたら嬉しく思います。そして皆様に愛されるお酒になることで、契約農家さん含め地元の農産業への還元を行い地元の貢献へつなげていきたいと考えています。

味・見た目からも安曇野の気候風土を感じてください

酔園 幻の酒ブルー

戦後から主流であった三増酒を廃止し、昭和48年に本当のお酒をお客様に提供できる事を目指し純米酒の製造・販売を再開。品質・味にこだわったお酒が「酔園幻の酒」です。

信州安曇野の風土が紡いだ大らかな味わいの純米吟醸。地元の酒米ひとごこちを使用し口あたりの良いお酒に仕上げています。

また、信州安曇野の青い空をイメージした美しいボトルはギフトで送られる事も多く、味だけではなく見た目もからも信州安曇野を感じていただくことができる一本です。



酒類区分

純米吟醸

アルコール分:15度

原料米:ひとごこち

精米歩合:59%

EH酒造のご案内

営業時間

9:00〜17:00 定休日:日曜日、年末年始、お盆

アクセス

電車

梓橋駅 徒歩15分

安曇野IC → 一般道(約10分)

アクセスマップ

EH酒造での取り扱い商品

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